千島保育所

寒いということもあり、鼻水の出ている子どもも多く、まだ鼻を上手くかむことはできませんが、保育士が「鼻水が出ているからティッシュ取りに行こう」と言葉掛けをするとティッシュの位置を覚えそこまで行ったり、自らティッシュの場所まで行き指さしで教えてくれます。
「鼻水拭くね」と言葉掛け、子どもが納得してから拭いています。
生活や遊びの中で、自分でできることが増えてきました。
なにか新しいことが“できるようになる”ことは、子どもにとっても、保育士にとっても嬉しいことです。
言葉で表現できない子どもの気持ちを受け止め、一つひとつ一緒に喜びを共有していきたいです。

21日のクリスマス会でサンタさんから車と鳥笛をもらい、最近の部屋遊びでの人気です！
車は床や壁を使って走らせています。鳥笛は吹き口が浅く、最初はなかなか音を出せなかったのですが、もらってからずっと子どもたちなりに考え角度などを変えていました。
初めて音が出た時はほんとに嬉しそうでした！
諦めずにやり続けるとできることも増えるんだなとつくづく思わせてくれます。
子どもたちのやること一つ一つが刺激であるように、私たちも何事にも前向きに頑張っている姿をみて日々刺激になっています。
そんなふたばぐみでの今の流行のあそびうたは・・・
『おもちが』です！！　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　向かい合わせで手をつないで
♪おもちがぷくっとふくらんだ　　　（両手を広げて上下する）
おもちがぴとっとくっついた　　　（両手をしぼめて上下する）
ねばねばしちゃってはなれない　　（交互に手前に引く）
ぎゅーーっ！！　　　　　　　　　（ぎゅっとハグ）