千島保育所

節分の恵方巻について

「恵方巻き」とは、節分の夜に食べる縁起物の太巻きのこと。
暦の上で春を迎える節分の日（節目の日のこと）に、1年の災いを払う厄落としや商売繁盛を願う意味で、太巻きをその年の恵方（今年は東北東）に向かって丸かじりをするのが習わしとされています。
もとは大阪を中心とした関西発祥の風習ですが、最近では全国的にもよく知られるようになってきました。

保育所でのお箸について

子どもは手づかみからスプーンを上からにぎれるようになり、徐々にスプーンを下からにぎり、三指（親指、人差し指、中指）で持て、箸が使えるようになっていきます。
スプーンを上手に持てない時期にお箸を使うと変な持ち方になったり、クセがつくとなかなかなおしてあげるのは大変になるので、お箸を持たせる時期はスプーンを三指で持てるようになってからです。
保育所では3歳児後半にお箸を使ったあそび（小さいフワフワボールをつまむ）をしてから食事でもお箸にしていきます。
無理せず個別で対応しています。

子どもにあったお箸選び

木製もしくは竹製

プラスチックのお箸は滑るので使いにくいです。

長さ

大人の箸の2/3サイズくらい。長すぎても短すぎても使いにくいです。

メロンパン風食パン

【材料：2人分】

食パン：2枚 ／ マーガリン：大さじ3 ／ グラニュー糖：大さじ1 ／ 小麦粉：大さじ1

【作り方】

1. マーガリン、グラニュー糖、小麦粉を合わせておく。
2. 食パンに1.を塗る。
3. オーブントースターで焼く。表面に焼き色がつけば完成です。

保育所でも人気のメニューです！