千島保育所

靴を履いての歩行も上手になりましたよ。
所庭遊びでは、目についたボールを取りに行き、保育士が「ポンして(投げて)」と言うと投げて渡してくれます。
ちょっとした坂になっているところを少し早歩きで歩いたり、フープに入り保育士と電車ごっこも楽しめるようになってきました。
花壇のさつま芋のつるや葉が育ち伸びていることに気づき手を伸ばし触れ感触を楽しむ子たちもいましたよ。
しゃがんだままスコップでバケツやお皿に砂を入れもくもくと遊んでいます。
保育士と砂山作りをするとスコップでとんとん…として一緒に作ることを楽しむ→とんとんに夢中になり砂だらけになってしまう事もありました。
お部屋ではタンバリンや風船をお部屋につるして遊んでみました。
それぞれ背伸びをしながら触れ、揺らしたりたたいたり、音や揺れてかえってくるのを楽しんでいました。
風船を保育士が膨らましていると作っておいた風船を持ってきて保育士を見ながら膨らませるまねをする子もいましたよ。
フープとマットでトンネルをしたときは中を通るのも楽しんでいました。
でも、フープをつかんで横に揺れたりトンネルを上下反対にしてマットを屋根にして通ったり、色々やって楽しむ姿が見られました。
型落としをお部屋に出すと球状のものを繰り返し出し入れしてみたり、れんげやチェーンリングなど“入るかな？”と色々試して遊ぶ子どもたち。
上手く入ると手をたたき喜んでいました。
わらべうたあそびでは好きなものを繰り返し楽しみ、新しい歌も取り入れて遊んでみました。
♪なみなみわんわちゃくり♫というわらべうたでは横や縦に布を振ってあそびました。
♪うえからしたから♫とは少し違う揺らし方が楽しかったようでした。
夏の疲れや朝晩の気温差などで体調が整いにくい時期です。
引き続き体調の変化に気を付けながら所庭やお散歩なども楽しみ秋の自然に触れていこうと思っています。