千島保育所

年末は今年を振り返るポイントが多くありますね。
保育士や栄養士の目線からは子どもの成長への着目が大きくあると思います。
できることが増え、自信を育み、遊ぶことを通してたくさんのことを学び毎日を楽しむ。
そして何より健康であること。今後も何かと気を付けなければいけないことがあると思います。
家庭と保育所が連携を密に子どもの楽しみを見守りたいと振り返り前に向き直した時に改めて感じました。
少し早い挨拶になりますが、今年もたくさんのご協力ありがとうございました。
今後も引き続きよろしくお願いします。

12月の行事予定

新担任保育士

12月より途中入所による人数増加のため、ももぐみ（１歳児）の新担任保育士が入ります。
宜しくお願いします。

のびのびコラム 修了児の会

保育所での生活を修了した小学生を招いて遊ぶ修了児の会がありました。
今年度は５月に１度行われてその時には50名近くの１年生から６年生が来てくれました。
新型コロナ感染予防のためこの行事は2年お休みしていました。
その反動もあってか、子どもたちの喜びもひとしお。職員の喜びもひとしおでした。
久しぶりということがいろいろな場面であることを予想していたので、この会では、千島保育所で過ごした日々を少しでも思い出してもらいたく、部屋や所庭に遊びを用意し、好きな遊びを楽しんでもらい、職員と会話する時間も含めた自由遊びの時間でした。

２回目は11月19日㈯にありました。
秋晴れの雲一つないいいお天気。
今回も50人近くの子どもたちが来てくれて久しぶりの再会。
先日保育所でも行われた保育士劇ブレーメンの音楽隊を見て、次は体を使った遊び秋のミニミニ運動会。
♪もうじゅうがりのいこうよ♪や玉入れ、パネルめくり。
最後はみんながしたことのあるエイサーをしました。
近い記憶、遠い思い出。
経験してきた子どもたちの体は勝手に動くのではと思われましたが、５、６年は恥ずかしさのほうが強くなっていて、逆に１、２年生はのびのびとしてくれました。
小学校に行ったら関わりや関係が切れるとは考えず、自分の成長や話を聞いてもらいたい気持ちを伝えられる場所。
繋がることで子どもを守れる場所。
そしてそれぞれの明日が広がる、きっかけのある場所でもありたいと思います。

年２回の予定です。次は１つ学年が上がり、今のふじさんを小学生として迎えます。
その姿が今から楽しみです。