千島保育所 給食だより

給食だより12月号

寒さが本格的になり、冬の訪れを感じる季節となりました。
子どもたちには寒さに負けず、元気いっぱいに遊んでいます。

12月はクリスマスや年末の行事など、ワクワクがたくさん詰まった月です。
給食でも、体を温めるメニューや季節の食材を取り入れ、身体も心もぽかぽかになるよう工夫しています。

冬至


一年のうち、昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長いとされている冬至。
大体12月21日頃ですが、年によって日にちが変わります。
2025年の冬至は、12月22日です。
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われています。
冬至に食べる「ん」のつく食べ物の中で一番有名なものは
「かぼちゃ(南京:なんきん)」
だと思いますが、こちらも運盛りとして食べられていたものです。
また、かぼちゃは「陰(北)から陽(南)へ向かう」事も意味している為、縁起もよいと言われています。
本来、かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存がきくため、冬に栄養を取るのに最適な食べ物でもあります。

かぼちゃは栄養面でも優れていてビタミンAやカロチンが豊富なので、冬で空気の乾燥したこの時期の風邪の予防にも効果的です。

冬野菜について


代表的な冬野菜
大根・白菜・ほうれん草・水菜・人参

冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いこと。
食べたときに、冬野菜は甘くておいしいと感じるのはこのためです。
また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含む野菜は免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるといわれています。
いいことづくしの冬野菜、煮物や鍋など、体が芯から温まる料理に使って寒い冬を乗り切りましょう。

12月のオススメメニュー
水菜と湯葉のとろみ汁


材料:2人分
水菜:100g / えのき:50g / 玉ねぎ:100g / 湯葉:5g / 出し汁:400㎖ / 醬油:大さじ2 / 塩:小さじ1 / みりん:大さじ1 / 酒 :大さじ1 / 片栗粉:大さじ1
作り方
  1. 水菜:一口サイズに切る
    えのき:3㎝幅に切る
    玉ねぎ:一口サイズに切る
    湯葉:手で小さめにほぐす
  2. 出し汁に火の通りにくい野菜から入れていく。
  3. 野菜が柔らかくなったら醬油・塩・みりん・酒で味付けする。
  4. 味が整ったら一度火を止め、水溶き片栗粉を回し入れ混ぜる。
    とろみがついたら完成!
ポイント
とろみは火を止めてから入れるとダマになりにくく、なめらかに仕上がります。
冬は大根・かぶ・ほうれん草などの旬の野菜がたくさんありますので、ご家庭でもいろいろ組み合わせてアレンジしてみてください!