給食だより8月号
長い梅雨も明け真夏の日差しがギラギラと照りつける日が続いています。
熱中症を予防するためにも、日中長い時間の外出はできるだけ避けて、水分をこまめにとるように心がけましょう。
また、十分な睡眠とバランスのとれた食事が暑さに負けない為にも大切です。
夏は冷たい飲み物をつい飲んでしまいがちです。
熱中症予防には大切なことですが、冷たい飲み物のとりすぎには注意が必要です。
清涼飲料水には砂糖が多く含まれているため、疲労感が増し、食欲も低下します。
例えば……
プールや水遊びなど暑いなかで活動し夏の疲れがでてくるこの時期、どのように過ごしたらいいでしょう。
また、十分な睡眠とバランスのとれた食事が暑さに負けない為にも大切です。
清涼飲料水について
夏は冷たい飲み物をつい飲んでしまいがちです。
熱中症予防には大切なことですが、冷たい飲み物のとりすぎには注意が必要です。
清涼飲料水には砂糖が多く含まれているため、疲労感が増し、食欲も低下します。
例えば……
- コーラ(500ml)…………………砂糖60g
- スポーツドリンク(500ml)……砂糖23g
- ソーダージュース(500ml)……砂糖51g
- 水分補給のポイントとして
- 子どもは大人よりも体の水分量が多いです。そのためこまめな水分補給が大切です。
- 水分補給のタイミングとして
- 運動後
- 入浴後
- 汗をかく前後
- 飲ませるものとして
- ミルク(授乳中は母乳)
- お茶
- 湯冷まし
子どもが欲しがる時こまめに与えましょう。また甘いジュース類は避けましょう。
夏を元気に過ごそう
プールや水遊びなど暑いなかで活動し夏の疲れがでてくるこの時期、どのように過ごしたらいいでしょう。
- 早寝、早起きの生活リズム
しっかり寝ることでからだの疲れもとれます。 - 朝食をしっかり食べよう
パンだけではなく、おかずも一緒に食べましょう。 - タンパク質、ビタミンをとる
卵、肉、魚、夏野菜を食べましょう。
おすすめレシピ
夏野菜のツナ炒め 2人分
- 【材料:2人分】
- おくら:2本 / キャベツ:100g / なす:中1個 / ズッキーニ:1/2本 / パプリカ:1/4個 / ツナ:80g / 油:適量 / 塩:適量
- 【作り方】
- キャベツ、なす、ズッキーニ、パプリカは千切りにする。
- おくらは小口切りにする。
- フライパンに油を入れ熱し、ツナ、切った野菜を加えて炒める。
- 野菜がしんなりしたら塩で味付けし完成!