給食だより1月号
あけましておめでとうございます。
今年も美味しい給食を子どもたちに提供していきます。
本年もよろしくお願い致します。
今年も美味しい給食を子どもたちに提供していきます。
本年もよろしくお願い致します。
風邪予防して、冬の寒さに負けない身体つくりをしよう
寒い日はこれからも続き、より一層風邪予防に力をいれなくてはいけません。
寒さに負けない身体づくりの基本事項を頭に入れ、取り組んでいきましょう。
- まずは手洗い、うがいが基本
基本中の基本ですが毎日習慣づいていますか?
手洗いは指先、爪の間、指の間、手のひら、手の甲、手首をしっかりを洗ってください。
うがいはブクブクうがい、ガラガラうがい両方してください。
手洗いの順序- 手を濡らした後、石鹸で手のひらをこすります。
- 手の甲を伸ばすようにこすります。
- 指先、爪の間をてのひらでこすります。
- 指の間を洗います。
- 親指をねじって洗います。
- 手首もしっかり洗います。
- バランスのとれた食事をしっかりと
栄養バランスのいい食事は免疫力の低下を防ぎます。
鼻やのどの粘膜を強くすると言われてるビタミンAは卵、レバーに多くあります。
アミノ酸が豊富な動物性タンパク質は肉、魚、ビタミンCは野菜、果物に多く含まれています。
好きなものばかり食べて、バランスが偏ることがないように摂取していきましょう。
- 温度と湿度のコントロールが必要
冬のウイルスは低温・低湿度の環境を好みます。
そのため室温を高くし、加湿器などで湿度を上げればウイルスの蔓延を防げます。
室温は21~24℃、湿度は50%を目安に参考にしてください。
- 十分な睡眠と適度な運動も忘れずに
厚着の習慣は体温調節の機能を低下させ、抵抗力を弱めます。
無理のない程度に薄着にして気温の変化に皮膚や粘膜が順応できるよう鍛えることも大切です。
温度差の大きい屋外と室内の気温に合わせて、こまめに衣服の脱ぎ着をすることを心掛けましょう。
1月のおすすめレシピ 鮭の炊き込みご飯
- 【材料:2人分】
- 六分米:300g(2合) / 鮭:ひと切れ / ごぼう:60g / 舞茸:60g / 人参:60g / 薄口しょうゆ:大さじ1杯 / みりん:大さじ1杯 / 塩:3分の1杯 / ごま油:少々
- 【作り方】
- ごぼうはささがき、舞茸は一口大、人参は千切りに。
- フライパンにごま油を入れ、野菜を軽く炒める。
- 野菜が油になじんだら調味液を入れ火を止める。
- 鮭を両面素焼きにし、身をほぐしておく。
- お米を洗い、炊飯器にひとまず洗った米だけいれる。
- 調味液と野菜から出た汁をまず炊飯器にいれて残りの水の量を合わせる。
- 炒めた野菜とほぐした鮭を入れ、炊飯する。
- 炊けたご飯を軽く混ぜたら完成。
精米する度合いにより「六分づき米」「半づき米」と呼ばれます。
玄米に近いほどビタミン、食物繊維、ミネラルが豊富です。