千島保育所

子どもたちにとっても１月は寒さを体験する時間になっています。
雪の白さ、氷の冷たさ、風の寒さなどなど。
喜び所庭駆け回るかと思えば、部屋の窓から外を眺めてブルっと震えたり、厳しい気候も子どもにとっては体験を通して学びへと繋がっているように思います。
これからも１日１日をあそびから良い積み重ねを築いて楽しんでいきます。

来年度の用品のお申込み

２月12日㈮にお申込み用紙を雑費袋に入れて配布します。

お申込み期間：２月15日㈪〜19日㈮

おつりのないようご用意ください。
お金は必ず保護者の方が保育士に手渡してください。

のびのびコラム

幼児のホームから、子どもならではの面白い、可愛いエピソードが届きました!

にじホーム

年が明けて、お正月あそび「年賀状を書く遊びをしようか」とコーナーを設け、子どもたちと保育士で話していました。
話しているうちに正月のことが話題になり、なぜか「先生がお年玉くれるねんて!」と聞き間違えた子がそのままみんなにアナウンス。
「お年玉はあげられへんわ〜」と笑っていると、『お年玉』のワードに反応した子が話してくれました。
「あのさ、お年玉の中にはな、なにが入ってるか知っる?お金が入ってるねんで!!」と得意げに教えてくれました😀
子どもたちにとって、年に一度の特別な経験!まだ片方の手で数えるほどしか経験していないことは、発見と驚きにあふれているようです。

おひさまホーム

もう一つ年が明けてからのお話。雪が降ったある日。
「ゆき〜‼」と子どもたちのテンションが高まっていく中、少し薄っすらと積もるような感じが。
それを見て「サンタが来る〜!!」と大はしゃぎする子も何人か…。
♪メリメリクリスマ〜ス♫と季節が戻ったのか、かなりの先取りなのか。
子ども達の中では、雪が降る＝つもる＝サンタさんがそり乗ってやってくる＝クリスマス‼となるようです!
楽しかったクリスマスを『思い出す』という遊びになりました（^^♪

おしらせ

１月14日〜２月７日まで大阪にも緊急事態宣言が出ています。
前回と違い、保育所は通常での保育を続けています。
しかし、保育の体制も感染予防の観点から改善や見直しは必要と考えています。
幼児クラスでは、これまで食育の一貫として保育士もホームで食べていた給食やおやつについてです。
子どもの前ではマスクをとらないことを徹底するため時間を調節して別室で食事をするようにしています。
また、子どもたちも向かい合わないように同じ方向を向いて食べるようにしています。
さらに、ご家庭からは身近な方々のコロナ感染に関する情報や大事を取っての自宅待機の連絡を頂いています。
改めて情報共有へのご協力に感謝しています。
今回の宣言下においても室内・所内の清掃・消毒を始め、検温などの体調管理、感染対策を意識した取り組みを続けていきます。
今後も時世による国、府市からのお願いや保育所行事の変更があるかもしれませんが、ご理解の上ご了承ください。