給食だより7月号
だんだんと暑い日が増えていき、夏の訪れを感じるようになってきました。
子ども達もこまめに水分補給ができるようにしていきます。
子ども達もこまめに水分補給ができるようにしていきます。
プールも始まり暑さに負けないように食事と睡眠はしっかりとれるようにしていきましょう。
食中毒の多い季節になりました。普段から何気なくしている事が食中毒の原因になる
かもしれません。
中国の故事に「7月7日に索餅(さくへい)を供えると無病息災によい」という言い伝えがあり、それが日本にも伝わり、七夕に索餅を供えるようになったといわれています。やがて宮内行事が一般にも広まっていき、七夕に索餅を食べるようになりました。そして、時代を経るとともに索餅がそうめんに変わっていき、現代に至るまで風習として残されています。
さくへいとは小麦粉と米粉を練り合わせ縄状に伸ばしたものです。
保育所でも七夕の日の給食はそうめんです。(乳児は食べやすいうどんです)
食中毒について
食中毒の多い季節になりました。普段から何気なくしている事が食中毒の原因になる
かもしれません。
- 正しい手洗いと消毒の方法をもう一度確認しましょう。
- 泡立ては十分に。
- 指先、爪の間、手首を洗う。
- アルコールは水分を完全に取り除いてから。水分が残っていると効果がありません。
- 焼肉やバーベキューの時同じお箸で肉を焼いたり、食べたりしていませんか?
- 『焼く用』と『食べる用』の器具は別々にしましょう。
- 生肉を触った手や器具でサラダ等の生食に触れないようにしましょう。
- カレーを鍋のまま常温放置していませんか?
- カレーの場合、常温で冷ますと熱では消えない菌(ウェルシュ菌)が増殖し、再加熱しても菌が生き残っている可能性があります。
- 粗熱が取れたら早く冷えるように小分けにして冷蔵(冷凍)保存しましょう。
- トイレにそのままスマホを持ち込んでいませんか?
- トイレで触っていたスマホを調理や食事の時、そのまま触らないようにしましょう。
- スマホに食中毒菌がついている恐れがあります。
七夕について
中国の故事に「7月7日に索餅(さくへい)を供えると無病息災によい」という言い伝えがあり、それが日本にも伝わり、七夕に索餅を供えるようになったといわれています。やがて宮内行事が一般にも広まっていき、七夕に索餅を食べるようになりました。そして、時代を経るとともに索餅がそうめんに変わっていき、現代に至るまで風習として残されています。
さくへいとは小麦粉と米粉を練り合わせ縄状に伸ばしたものです。
保育所でも七夕の日の給食はそうめんです。(乳児は食べやすいうどんです)
7月のおすすめレシピ〜豚肉とじゃが芋のトマト煮〜
- 【材料:2人分】
- 豚肉スライス:150g / 人参:1/4本 / じゃが芋:中1個 / たまねぎ:1/4個 / なす:1/2個 / しめじ:1/4株 / トマト:中1個 / 油:適量 / 醤油:大さじ2 / みりん:大さじ2
- 【作り方】
- 人参、なすはいちょう切り、玉ねぎ、じゃが芋、トマト、しめじは一口大に切る。
- 豚肉は食べやすい大きさに切る。
- 鍋に適量の油を入れ、豚肉を炒め、火の通りにくい人参、じゃが芋、玉ねぎ、なす、しめじの順で入れ、炒め少量の水を加えて煮る。
- 最後にトマトを入れ、醤油、みりん、トマトケチャップで味付けをし、お肉に火が通り、野菜も柔らかくなれば完成です。
7月の献立表は7月1日から見れるようになります。