給食だより8月号
ジメジメとした梅雨が明け、8月に入りいよいよ夏本番です。
所庭では蝉の鳴き声に負けないくらい元気な子どもたちの声が聞こえてきます。
所庭では蝉の鳴き声に負けないくらい元気な子どもたちの声が聞こえてきます。
夏バテ予防に栄養たっぷりの食事を心がけ暑い夏を乗り切りましょう!
汗をたくさんかく夏には水分補給が欠かせません。
しかし、子どもの場合、のどの渇きを上手く伝えられないこともあるため気が付いた時には脱水症状が進んでいるということもあります。
そうならないように、水分補給は時間を決めて(目安は15〜30分程度)大人が声をかけて1口2口ずつこまめに飲ませてあげるとよいでしょう。
水分補給について
汗をたくさんかく夏には水分補給が欠かせません。
しかし、子どもの場合、のどの渇きを上手く伝えられないこともあるため気が付いた時には脱水症状が進んでいるということもあります。
そうならないように、水分補給は時間を決めて(目安は15〜30分程度)大人が声をかけて1口2口ずつこまめに飲ませてあげるとよいでしょう。
- ◎子どもにおすすめ
- お水・お茶・薄めたスポーツドリンク水分補給といえば、スポーツドリンクや清涼飲料水を思い浮かべますよね。
しかし、子どもにとって市販のスポーツドリンクや果汁飲料水は塩分・糖分が多く含まれているものもありますので基本的にはお水やお茶を飲むようにしましょう。 - ◎子どもがお水を飲んでくれない…
- ジュースや炭酸飲料をよく飲んでいると、お水を嫌がったりする子も出てきます。
そんな時には、キウイやオレンジを輪切りにしたものをお水に浮かべてさわやかな風味をプラスしてみましょう。
他にも、お気に入りのカップやストローを使って楽しみながら飲めるようにしてみてくださいね。
正しい水分補給で熱中症にならないようにしましょう - ◎夏バテに気をつけよう
- 夏はエアコンの効いた部屋で一日を過ごしがちです。
そうすると体温調節がうまくできなくなるため、汗をかきにくくなったり、食欲がなくなるなど夏バテしやすい体になってしまいます。
規則正しい生活を心がけましょう。 - ◎夏バテの症状
- 自律神経の乱れ、疲労感や疲れが取れにくい、食欲不振、睡眠不足、胃の弱りによる吐き気、栄養失調など
- 予防方法
- こまめに水分補給をする。
- 温度差や体の冷やしすぎに注意する。(自律神経の乱れを招きます。)
- 睡眠をしっかりとる。
- 一日三食しっかりと食事をとり、栄養バランスにも気を付ける。
8月のおすすめ献立〜サケとキャベツのめんつゆマヨ焼き〜
- 【材料:2人分】
- サケ:二切れ / キャベツ:30g / マヨドレ:大さじ1 / 出汁:30ml / 薄口醬油:小さじ1/2 / みりん:小さじ1/2 / 酒:小さじ1/2 / 片栗粉:適量
- 【作り方】
- キャベツは食べやすい大きさに切る。
- 調味料、出汁、片栗粉、マヨドレを混ぜておく。
- サケにキャベツと合わせておいた調味料を和えてなじんだらフライパンで焼く。
◎保育所ではマヨドレを使っていますが、マヨネーズでもOKです。
8月の献立表は8月1日から見れるようになります。